事前準備
この講座では、GitHub と Gitpod の 2 つのサービスを利用します。登録にはあまり時間を要しませんが、スムーズな進行のため、事前の登録をお願いしています。
GitHub への登録#
GitHub は、Git と呼ばれる仕組みにより、プログラムの保存、共有、公開などができる、開発者のための総合プラットフォームです。多くの開発者が利用しているサービスです。
ますは https://github.com/signup にアクセスします。
必要な情報を入力し、 GitHub への登録を完了させましょう。
Gitpod の登録#
Gitpod は、GitHub 等に保存されているプログラムをブラウザ上で編集するためのサービスです。
まずは https://www.gitpod.io/#get-started にアクセスします。
GitHub でログインしましょう。Gitpod に GitHub への権限を与える#
標準では、Gitpod は GitHub に対し読み取り権限しか持ちません。適切な権限を設定することにより、Gitpod が GitHub に書き込みできるようになります。
https://gitpod.io/integrations にアクセスします。下の動画を参考に、GitHub
の public_repo
権限を有効化しましょう。
リポジトリをフォークして Gitpod で開く#
サンプルinfo
この手順は、講習会当日にも実施する必要があります。
フォークと呼ばれる操作により、サンプルコードをコピーして自分のものにしたうえで、Gitpod で開き、プログラムを書くための準備をします。
- https://github.com/ut-code/gitpod-web-starter にアクセスし、
Fork
をクリックする。 - フォークが完了したら、URL の先頭に
gitpod.io/#
をつけた URL にアクセスする